京都市内には世界で唯一の組合せ(東本願寺 ・京都タワー・お月さん) が。見えるか否か京都 駅ビルも。人並みにネオンも古都には

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因みにスマホのデジカメ機能は、写真家でも出来具合に細かい注文をつけるカメラ愛好家でも無い身にとって通常は十分過ぎる。ただ夜景を撮影する際は確かに物足り無さを感じます。三脚無し、使っても却ってハッキリ映らないフラッシュ。手振れがモロに写真のボケやお化けに・・さて天におまします、お月様がま〜るく見えています。実は見事?な半月でした。あの半月の月明かりを認識する能力・性能では視力の衰えは有っても我が裸眼にてハッキリと半月でしたが見てとれます。一方、スマホ内蔵のデジカメの裸眼(フラッシュ無し)では円形に更に円周辺りはボヤけています。尤も撮影時のモードをフルオートから夜景モードに切り替えると多少は改善されるかもネ!半月をちゃんと見分けられる性能のカメラを取得するにはン十万?余裕の無い小生は諦めよ!と宣告されたに等しい。待てよ! 毎夜、変わり行く三日月形状をナマで観察出来る今は取得費用云々は取り越し苦労か。京都市内では大勢の方が大きくて如何にも高そうなカメラを持参して観光見物を。もっと身軽になって見物を楽しみなさいよ!と言いたいが記念写真を残すな!とアドバイス?するのもありがた迷惑かな。現に小生も富士登山や各方面へのサイクリング・ハイキングでは風景見物は3割で残り7割はデジカメを向けて構えております。先ずは自身へ! カイヨリハジメヨ!