四十数年前の四国サイクリング、室戸岬に立寄り海の彼方の郷里に思いを。尻の痛みで立ち漕ぎの出番も有り高知市の安宿に

数日前に投稿しました下記記事に続きまして・・

半世紀近くなります。ほぼ四国一周サイクリングの旅、日射病 ?熱中症?肌にヤケドの後遺症

寝不足に熱中症、既に疲れはピークに来ていたと思う
改めて見直すことも殆ど無く、20年ほどは片隅に有った白黒写真も処分済みで室戸岬に立った記憶は・・・
ただ四国を出来る限り自転車で走ろうとの一念だった
目標地点を少なくとも二つ上げるなら「室戸岬」と「足摺岬」
先ずは室戸岬に・・・恐らく海の彼方に故郷の奄美群島が有る・・
昔は海の向こう‥遠くに本土の鹿児島・大阪・東京が有る?と思えたものですが思いは同じ・・ただ逆の方向に・・郷愁の念と共に・・・
当時は本州四国連絡高速道路は勿論、架かって無くて四国周回の国道も通行車両はそれほどの数では無かったと思う
特別に排気ガスを気にしつつペダルを漕いだ思いは無い
特に見物しながらと言うより何となく景色を感じながら・・・

サイクリング用の自転車でしたが、特に付属品がある訳では無い
ヒップ・パッドとでも言うのか尻当ても無く、室戸岬を出た頃からお尻が痛くなりサドルで尻(ヒップと言うの?)を支えることが痛さで苦痛になった
従いヒップをサドルから浮かして所謂、立ち漕ぎを繰り返す

高知市に近づくにつれ、今晩は宿でゆっくり休もうと・・・
高知市に入り安宿にて・・・ぐっすり寝たみたい

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