堀江貴文氏の新刊書「ゼロ」を読んで少なからず共感、気・力を貰いました

先日、一冊の本を購入して一気に読みました。
珍しいことです。
ホリエモン(失礼)こと堀江貴文氏の新刊「ゼロ」。
著名な経営者が記した本も読んだりしましたが精神面に係わる内容が主に
なっていて共感までは・・至りません。
ところで「ゼロ」には少なからず共感できる点が有りました。

マイナスは無し。全て平等にゼロからのスタート。
掛け算の前に、足し算が必要。先ずは一つずつ足してみる。
・・・
やりがいは「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」もの。
・・・
失敗してもゼロに戻るだけのこと。 経験は活かせる。
・・・
云々

余談ですが・・・
堀江さんは数多くのヒッチハイクが転機の一つだったとのこと。
当方も一度だけヒッチハイクしたことが有りましたが声をかけるで無く、
ドライバーさんから「乗らないか」と誘われた次第です。 大きな違い!
受動的でなく能動的にならないと。 前向きな行動が必要とは、この事。

「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」
(著者)堀江貴文
(発行所)ダイヤモンド社