昨晩から今朝までは大変だった
極論すれば・・多少の年数の誤差はあっても35年ほど前、一昔前か
UNIX系OSを自身でさわってみて、その使い勝手・高機能なOS環境に魅了された
当時は本当に高価なマシン・OS環境を手に入れて大変でしたが、それほどに魅かれる面があった
その後、MS-DOS も Windows環境へ
パソコンも小型・高機能・高性能に急進歩して来ました
ネット環境もブロード環境がユビキタスな普及となりデバイスもスマートフォンなる超小型・高性能の応用面でも高機能な代物の出現
LINUXの普及、更には多くのLinux ディストリビューションの展開が・・
Windows の進歩で日常のコンピュータ処理にはWindows OSで十分なれど、出来たらと長年の期待は徐々に薄れては来たが、何かにつけLinux OS 環境を試したり・・
一昔前は、単一のパソコン内のHDDに両OSを共存させて立ち上げ時に選択切替で別々のOS環境を使用していました
Windowsは実務面で・・Linux はどちらかと言うと過去の思い出を忘れずに残したいが為
それもセキュリティ対策のせいか、簡単にはOS選択が難しくなり・・
1台のみの使用環境では無理が目立って来ました
Windowsの使い勝手ほか進歩が高く、それにつれ普及も進み・・・
ところが昨今、そのWindowsにUbuntuなるLinuxの一つのディストリビューションが「開発者向け」にオプション?で提供されることに・・
先ずは、「Windows 10 Anniversary Update」を昨夜から今朝にかけて約3時間かけて無事アップデート完了
続いて又も約3時間かけてUbuntu環境が使えるように試行錯誤を繰り返し、何度も試行した・・・が上手く行かず・・・
遂には今朝5時すぎに自分に断り無く寝てしまった感じ・・・
かなりの期待と緊張の中で・・・
今月から通信キャリアとの月間データ通信量(高速?通常?速度で)を増加していたので余計なことの心配は緩和されましたが、既にその5割を超えてしまった
諦めきれず、昼間も断片的に色々と参考にしつつ試行錯誤するも上手く行きません・・・当分は、この試行錯誤は続きそうデス
本当に終盤、恐らくは最終段階だったであろう。ところまでは進んだが・・
Windows ストアからUbuntuはダウンロードは100%出来たみたい
で、次のファイルシステムを展開で・・・待てど応答がゴザイマセン
何故だろうか? 思い当たる点は幾つか・・有るが・・・
●最初のbashコマンド発行時のコマンドプロンプトを管理者権限で実行して無かったのでファイルシステム構築に失敗?・・メッセージが無いので・・・
●提供サイドへの各段階・各項目ほかでの情報提供を極力抑えている為かも・・・所謂、提供に値しない評価に?
●当該Ubuntu環境は「開発者モード」での利用になっているので、開発者としての登録が必要なんだろうか・・・仮に「ファイルシステムを展開」を完了後はUbuntu環境下でのユーザー登録が・・・それに支障あり?
●元々、単一のHDDを幾つものパーティションに分割して細分化。その為、C:ドライブのWindowsOSのファイルシステム内にUbuntuの「ファイルシステムを展開」に支障? パーティション・テーブルの相性悪し?
●ある時点から・・今から一か月前後くらい前からHDDへのアクセスが常時あり結果的にHDDアクセスランプが点灯しっぱなし、更には”バッテリーのもち”が従来の半分くらいに・・・その原因不明の影響か
実は、今回の「Windows 10 Anniversary Update」で期待していたのが上記のHDDへの常時アクセス・バッテリー消費の急増の点が改善ならないかと言う面も在りましたが、遂に解消されず・・・とほほ(涙、涙)