太陽光発電システムの発電量予測シミュレーション・ソフトの開発-3
さてシミュレーションのシステム構想と言っても即、全体が見える訳では無く試行錯誤しながら少しづつ練り上げて行きました。 「三百六十五歩のマーチ」だったか「三歩すすんで二歩さがる」、水前寺清子さんの仰るとおり訴えるとおり・・でしたヨ水前寺さん。
ちょっとずつでも前に進んだことは?進歩?でしょう。
(中略)
さて書籍「太陽光発電システムの設計と施工」より一番参考にした元(原始)データは
NEDO:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構にて公開の下記データです。
(太陽電池メーカーの殆どが発電量予測に採用しているデータと思います)
NEDO > NEDOライブラリ > 資料 > データベース/ツール > 日射量データベース
初めは、旧バーションの
標準気象・日射データ(METPV-3)
METPV-3補助ツール1kmメッシュ(MESH-METPV)
全国日射量平均値データマップ(MONSOLA05(801))
更に後でリニューアル版・・(対応済み)
年間時別日射量データベース(METPV-11)
年間月別日射量データベース(MONSOLA-11)
全国日射量マップ
同様のデータは調査研究委託先にも・・
日本気象協会ホームページ / 法人のお客様 / 環境・エネルギー / サービス / 太陽光発電のための基礎データとして有用な標準気象データのご案内
更に後で・・(対応済み)
日本気象協会ホームページ / 法人のお客様 / 環境・エネルギー / サービス / 太陽光発電用標準気象データがリニューアルされました!!
続く (予定です)
開発メモ) 開発-2 開発-1
追記:
姉妹サイト、エネシスポート(公式)ホームページの
「太陽光発電システムの発電量予測シミュレーション」に関するページを
ご覧ください