先程、投稿しました記事で書きました
後になって勿体ない位に天然温泉を公衆浴場として利用していたことを・・鹿児島市内で生活していたころの話
日本人にとって温泉の存在価値を知る、何故なら全国各地に観光・旅行地区が有り根強い人気で観光・保養の行先としては温泉地がトップ級であることからも納得
一度、鹿児島市から列車に乗り、より南に位置する開聞岳に一人で登った事が有ります
一人と表現するより 独り の表現がビッタリ
当時、すでに無人駅だった駅に降り立ち半ば半信半疑で登山コースを決めて登った
下山するまで誰独り会わなかった気がする
ふもとでの一面の菜の花には感激
今でこそ大規模な花畑を見る事は有っても当時は疎かった
池田湖も離れて見えた
後にだったかネッシーに準えてのイッシー出現かの話題にもなったんではないでしょうか
下山後、長崎鼻辺りを散策して鹿児島市に帰る
近くに有名な指宿温泉がありますネ
指宿温泉と言えば、他の温泉地と区別して特徴付けられる「砂むし温泉」が有ります
当時は特に意識せずに立派?な天然温泉の公衆浴場に通ってた時代も有りましたが、温泉に特別の感心を持つで無く「砂蒸し温泉」しかり
結局、入浴経験は有りません
その後、各種の媒体を通して見るに自然に温泉で温められた砂を体に被せての入浴姿みたい
そう言えば似たような体験は昔むかし有りましたネ
海に向かうと砂浜もある、また干潮時には珊瑚礁の所々に潮溜まりが・・其処にも太陽の日射で温められ場合により熱くなった砂が・・
海水浴の際に、その砂を仰向けになった体に被せて鹿児島県の指宿市の砂むし温泉と同様の風景を・・
片や鹿児島県指宿市で砂を温める主な熱源は温泉
一方、鹿児島県大島郡の徳之島での専らの熱源は太陽熱
これも色々な温泉の楽しみ方にカウントするなら温泉入浴回数にカウントアップするなら+1+2〜
泉の如く湧き出て来るか流れて来て溜まるかの違いはたしかに有りますが。