自由気ままな究極のエコ旅を車中泊で何度も。でも心身とも真逆な境遇の熊本地震の被災地ではエコノミークラス症候群が

九州の熊本・大分地方を広範囲に襲う大地震が・・
痛めつけられた大地・建物に容赦なく畳みかけて来ます
従来の地震は強弱は有っても単発の大きな揺れの後、徐々に弱まりつつ余震が続くケースだったんでは?
今回の熊本地震は大きな地震が広範囲にわたって発生、夫々が又誘発の源に・・。 先ほどは八代地域を震源とする大きな地震も。

望まずしての避難生活、心身ともに大変な一日一日をお過ごしのことでしょう。 何とか乗り切って欲しいものです。
報道では「エコノミークラス症候群」を患う方もおられるとか
例えば色々な事情で狭い車内での「車中泊」・・で一夜、否 先が見えず
今の今日の明日の・・近い将来・・先々が見通せない不安の中、せめて休息・睡眠ぐらい体を休める場所・スペースが必要なんでしょうが・・
狭い車内では、足を伸ばすことも難しいし身動きもし難い
その硬直した体勢で長時間も・・ストレスの重なりの空間で・・

さて私事で「車中泊」は何度も体験しましたし、ブログでは何回も・・
究極のエコ旅としての無宿の代わりの車中泊でした
多くは各地の「道の駅」、サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)、ドライブイン、湖畔、買い物ついでに売店の駐車場などで・・
軽自動車の車内で確かに狭く感じ自由に体を動かせなくて大変でした
と言っても、ドライブしていて成り行き任せのコースでの望んでの旅
疲れたら休み道中で、新しいスポットを見つけては寄り道したり・・
臨機応変?自由気ままな旅に「車中泊」は便利・半ば必要な手段だった
体を休める方法は他に色々と出来ましたし・・いい旅、思い出の旅を求めてのこと故、車中泊が苦痛だけでは終わらなかった
多くの旅の楽しみを味わわせてくれた車中泊・・でもネ、この車中泊を被災した自宅の代わりに避難生活拠点にすることは耐えられない
避難生活にはグッスリ睡眠をとる必要が有るハズも現実は真逆な境遇に置かれています

今の群発地震・・兎に角、おさまって下さい