“景観に配慮した植栽準備中 鹿苑寺”
鹿苑寺(金閣寺)の入口、右側に鹿苑寺の駐車場が有ります。隣接してスグ奥は植栽の予定が有るみたい
急遽、古都京都の雪風情・お寺の雪景色を楽しもう!更には適度の運動量を目指してのウォーキングだ。
雨靴は履いて出たが傘が無い。又してもコンビニにて傘を購入。予定外の出費。
数ヶ所の雪降る寺を巡り、この地点まで
直前まで方向感覚・居場所感覚を失い焦り出した頃
ここで植栽準備中の案内板に”鹿苑寺”の3文字を見つけて一安心する
因みに手前下に置かれた雨傘、元々半透明の白っぽいビニール傘なんですが傘の上に積もりし白い雪で覆われて不透明の傘に早変わりしています
僅か2時間程度で紫外線に曝された訳でも無いのに数年間での経年変化が現れた表面に・・
当日の作業は降雪の為に現場に到着早々に中止に。
作業着の入ったリュックに雨靴、購入した傘を差しながら雪積もる京の町を。
寺めぐりしながら左手で傘をさしつつ右手で扱いにくいスマートフォンのシャッターを押す
ぶれないよう、全身を固め傘で視界を塞がぬよう又降る雨に濡れぬよう気を付けていたのであります・・
途中から重さを感じました。何時もの雨降りの傘では無い。
写真にあるように下に置いたら降雪で”雪傘”になってます
降雪量が半端では無い雪国の方々が感じる雪傘の重みはいか程でしょうか
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