全部ひらがな記述なら”もういくつねるとおしょうがつ?”
もう、そんな話が聞かれそうな年末も近づきつつ・・・
でも昔の生活も、そんなセンス良い暮らしでは無かったので記すこと自体が慣れない歌詞で気恥ずかしい。この年になれば尚更のこと。
大家族の頃は、つきたての餅・雑煮は好物でした
今でも好きなんですが餅つきを自宅ですることは無いし・・・
家で餅つきしていた時は、直前の温かい「おこわ」を口にするのも美味しかったなぁ~
大家族総出での田植え・稲刈り・脱穀は二期作ゆえに年に2回ずつ
勿論「うるち米」だったが、一部は「もち米」も栽培していたハズ
焼き餅も大好きだった・・・ついでに思い出すは「サツマイモ」
こちらも畑で作っていたので大きな鍋で蒸かしていた
食糧難からか、一週間に1~2回は「芋弁当」の日が有って生徒の皆が蒸かした「さつま芋」を2つ程、弁当箱に詰めて登校したもの。
たまにはサツマイモの葉っぱ汁を出されることも・・頻繁では無いが。
今は加工品として先立つモノさえ有れば至る所で販売品を手に入れることが出来てしまう仕組みに・・時代の流れと共に「懐かしき思い出」も移り変わって行くんですネ。
自家栽培・収穫なら今後ややこしくなって行く「消費税」賦課の区分けや事務処理の煩わしさ等、無縁だろうが・・・