昨日は某キーワードでのネット検索で遂に検索結果の上位にランクインを確認、嬉しかった!膨大な「富士登山」関連コンテンツ集の中で客観的には何の変哲も無い我がサイトが姉妹サイト群の協力で

姉妹ブログに昨夜、次の記事を投稿しました。

キーワード「富士登山写真アルバム」他で検索し検索結果に現れたり認知度上昇。注力してもナカナカで正直、諦めてた次第。今に現れる現象は悪い気はしない!姉妹サイト群のチームワークのお陰

以前には、当然?他の姉妹サイト群と同様な感覚でネット上での認知度も・・これだけコンテンツを精力的に収集してサイト構築作業をしたのだから・・スグサマ上位表示になろうかと期待しつつも意に反して?当然ながら?も認知度は低空飛行ばかり・・でした。

まとめてアップし外見上は仕上がった、コンテンツ量も十分、何と言っても天下の名山「標高日本一で美し過ぎる富士山」をテーマにしたからには注目の的のハズだった・・
数年後には世界文化遺産にも登録となり、その”箔”もちゃっかり宣伝?する等して来たのに・・・とほほ

手を変え品を変えて試行錯誤を繰り返すも一向に上位表示には至らずに遂に上昇期待を諦めていたのですが・・・

昨日、久し振りの某キーワード検索で・・・上位表示だった!

富士登山_20090812 写真アルバム集 ~ 後に「世界文化遺産」に登録され …
fujisan.enesysport.jp/fujitozan-album.html

・・・・・・・・・・

嬉しかった! あれほど期待しつつ叶わずの次のサイトが遂に日の目を見る事になろうとは・・・尤も、連携プレー?で運営中の多くの姉妹サイト群さらには夫々に含まれる多数の運営ページ群からの案内リンクでの知名度??認知度UPに依るところが大きいのは確かなんです。

「富士登山」サイト
「富士登山」サイト

富士登山_20090812 タイム・チャート

単独での運営サイトならば、同様な「富士登山」コンテンツは、毎日にわたり数知れない関連コンテンツがネット界にアップロードされ、失礼ながら情報過多・情報氾濫・・本当に失礼な表現・・(神様・ネットワールド様・仏様に御免なさい!)我が運営サイトの存在なんて~~

協力しつつ継続・・・が遂に望む好ましい結果となった次第、嬉しい!

ところで姉妹ブログに投稿した上記の記事を書き出した時点での記すトピックの一つに、ちょうど9年前2009/08/12に世界文化遺産に登録なる前でしたが富士登山を体験していた件でした。

アップし終えて若干の時間経過後に記載し忘れたことに気付く・・・

おっちょこちょい!ですまされてイイものか・・・常なる事とは言え・・・


折角だからと富士山頂の火口周り、「お鉢巡り」を楽しむことにしました
好天気の日、下界から眺める富士山の姿・形とは打って変わった
活火山の富士山の本当の姿を!そして日本一の高さからの絶景

登り始めはスッキリしない曇り空、近くに有るハズの富士山は見えない
やがて、その覆った雲は眼下に・・「雲上の人」になった錯覚、失礼!
全体で300枚以上もデジカメで撮りまくった。正味1時間は撮影に費やす

カメラを向ける時間が勿体無い気もする・・が、今後も長いこと思い出の友になるハズ


前夜は想定外に思惑外れての給油所探し、もう一つ間違えば富士登山を
諦めざるを得なかった。 でもスタート後は軽装故にトントン拍子に此処まで来たもんだ
残すは楽な下りを下山するのみ。 楽勝のハズが・・神様に仏様は見ていた

最終的には助けて下さった


バッテリー切れ この時点で数多くの写真を撮ってきたデジカメのバッテリーが干上がる
残念ながら、下山時のデジカメ撮影はココまで
足を負傷 軽装、登山靴なし、杖なしで殆ど休み無し。シューズで「砂走り」の砂利道を勢い下るのは
足の付け根にかかる負担が大きすぎた。追い越していたのが急にダウン。
追い越されて行くが足を進めるのが苦痛。
瞬きも抑えて先頭の
僅かな照明、後尾の
歩き方をイメージして
一時は野宿も考えた・・夏場だし夜間も寒くは無さそう・・でも、夜明けまで時間が長いし
明日も傷みが引く訳では無いし・・
進んで行って山小屋へ。照明を買い求めようと思うも在庫無しとの素っ気ない返事
やがて大人男性2人に小学生らしき2人の4人グループに、何とかお願いして加わる
真っ暗な中、狭い山道の木々や石ころのデコボコ・段差・曲がりくねった下り坂を進む
計5人の明かりは先頭の大人の小さなヘッドランプのみ、間に子供さん二人を挟み別の
大人が・・その最後尾を微かな照明を頼りに前に進んで行く4人のコースを目を凝らして
イメージに焼き付ける・・
須走口五合目に・・負傷した足を、その間ずっと傷み続けた始末・・後遺症が3年程。
子供さんに何かと・・お礼を兼ねて・・・懐中電灯・ヘッドランプ代の分を・・
残り少ない人生で
最大の危険な場面
僅か3~4秒ほどのアクシデント、結果的には全てが加減良くおさまったせいでしょう
一つでも都合が悪ければ、先程までの足の負傷どころでは無かったハズ。 不思議!

いろいろ予期せぬ体験が有った我が「富士登山」の一コマ、二コマ・・・を収録した写真アルバム集です

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