立ち寄る本屋さん、この頃は某テレビ放送局の大河ドラマに照準合わせての「西郷どん」特集なれば西郷銅像・城山・鹿児島湾(錦江湾)・桜島・仙巌園(磯庭園)+長崎鼻・開聞岳・池田湖に修学旅行

取り留めのない話なんです。 得るものNothing!
それに又しても長文なんです。 ”すみません”とは言いません!
さぁ~帰ろう・・ 見送りも無し・・御自身の足で・・・

本屋さん?書店にはチョコチョコ立ち寄っています
何となく落ち着かない時には、深く考えず Book Store へ Lest’s Go
だったりしていますネン・・只今、大阪弁を覚えようかと・・
京都弁も難しかバッテン・・でも先々は見えてマンねん
九州北部弁が混じっちゃったかも・・・

小生にも幼少期は有ったと思う。 きっと・・
刺激の少ない小さな集落を転々と・・島が変わり、集落が変われば距離的にはそれほど離れて無くても方言は別言葉だった
元々の引っ込み思案な性格で、転校先での異なる方言での会話に積極的に参加することも無く覚え切れない・・これは頭の悪さ以外に物理的

既に言語習得能力には限界を悟っていた・・努力せずに悟れた?

その延長か、英語習得の必要性は感じて今や全国的に展開している英会話教室に通い始めたり・・・受講用の券を購入しながら使いきれなかった。 確かに残業などで予定通りには通えなかったが・・・
英会話教材も・・・英語新聞を購読したり(厳密には購読では無く、配達してもらったり?)・・所詮、詰め込める頭の造りになっていないが為。
いつか神様だったか仏様だったか夢の中で問うたことが有ったような・・
その答えは”いい加減に諦めなさい、潔く断念するのも良し、生まれ変わったらナンボでもチャンスは有る・・皆、平等との仰せだったと思う”


鹿児島県の徳之島・奄美大島の数か所で生活をした後に鹿児島市内にて・・・

城山にも登ったし磯庭園にも行った
一度は桜島一周ツーリングも、但しオートバイ無し免許証無しで同級生運転のバイク後部シートに跨ってのこと

鹿児島市内から望む桜島、城山公園から望む桜島、仙巌園(磯庭園)から望む桜島、鹿児島湾(錦江湾)に映える桜島

でも雄大な溶岩の中の道路のツーリングなんて近くの人でないとナカナカ叶わぬ旅・・・モノに例えると天下一品もの・・ただしラーメンでは無い
残念なのは写真の1枚も撮ってない事・・今ならデジカメ枚数100枚か?

別途、鹿児島港から垂水港へフェリーで渡ったことも・・

鹿児島市に合併された旧、谷山市まで路面電車で・・
ブログの何処かでアップ済みも旧、国鉄の列車で指宿や長崎鼻へも
その際のお目当ては開聞岳目指しての登山でこちらが先だったか
初めての無人駅降車に下山時の一面の菜の花畑には満足したもの

遠くに池田湖も見えた! それより後だった? イッシーの話題は?


先程、書店にはチョコチョコ立ち寄ると書きましたが例年の如くこの時期には某テレビ放送局の大河ドラマをテーマにした本がワンサカ・・・と。
売れるんでしょうねぇ~
つい先日までは年賀状本コーナー、今は大河ドラマ本コーナーが目立つ・・・ 西郷どん 一度、会いたかったなぁ~
勿論、対等の立場でなんて夢にも思いません!
多くの事柄を本で知るより御本人様に一瞬でもお目にかかれた思い出を胸にいだいて生きて行けるもんと考えるから・・・

上野公園の西郷隆盛像

オノボリさんで初めて上京し身内に案内してもらって上野公園へ
公園が広く整備された美しさに、さすが東京と拍手?
それにアメ横商店街の活気の良さにはオノボリさんへのアピールに一番
集団就職で東北・北海道方面から長旅で期待と不安が入り混じって終着駅の上野駅に降り立った際は、小生に似た感覚がしたかも知れない
銅像自体は、次に記す銅像の印象が強くそれほどの感慨は無かった

鹿児島市の西郷隆盛像

奄美の学校を卒業して遂に本土での生活、そこは鹿児島市だった
トンネルを過ぎるとそこは雪国?とは違う未だ南国に相当するの地
実は鹿児島市にて生活する前に、この銅像さんとは面会済み
兎に角、強烈な御対面でございました。 ねぇ~西郷さん!
こらっ!いつから気安く話せる身分になったんだ! 礼節をわきまえろ。
西郷どん御本人が発した訳では有りません、小生が忖度して記した次第。
中学校の修学旅行の際に西郷銅像を見物した。
徳之島で親元を離れて祖母との二人暮らし、本土への旅行となれば大事・・同級生が家族で旅行支度するに対して実質独りでの準備だった

鹿児島港に向け先ずは島内(徳之島)の亀徳港へ予定通り向かったハズ・・・ところが、定期航路ながら与論島で折り返し沖永良部島に寄港して待っている徳之島の亀徳港に・・既に半日近く予定から遅れていた
更に古仁屋港・名瀬港で乗客の乗降や荷物の積み下ろしを済ませて一路、鹿児島港へ向かう

乗客や荷物の人数・量にも左右されるものの、大きくは航海上のシケ具合や台風接近などで大幅に予定時間がズレてしまうことは度々

定かには覚えてませんが、鹿児島到着後の予定では鴨池動物園・天文館通り・山形屋さらには磯庭園や城山公園の幾つかを見物する予定だったハズ。

ところが鹿児島港到着が半日程度も遅れて旅行日程が変更となる。
昼間見物予定が無くなり、特別に夕食後に近くの距離だったか西郷隆盛像を見物することになった! 元々予定に含まれていたかは分かりませんが暗くなってからの見学(今、気付いた!見物でなく見学なんですネ) もう、ビックリ・・今の中学生なら”超”びっくり でしょう
田舎育ちの小生にとって、こんなデッカイ銅像なんて・・目の前に突然現れた巨大像に・・それに加えて田舎では見たことが無い銅像を照らす照明なんです。 田舎では懐中電灯で照らし映すしか無かったのに・・
全国的な観光スポットの照明となれば・・これだけで田舎とは違う雰囲気に見物 否、見学の値打ち有り

尚、見学出来なかった所は、のちに鹿児島市内での生活の間に全て訪問済み

・・・・・ この部分、挿入歌 はい、スタート ・・・・・

本土上陸初日の山形屋デパートの見学?見送り分は翌日の熊本市内の大洋デパートでの百貨店見学、エレベータ初乗りの歴史的瞬間だ!
水前寺公園~(スイッチバック式鉄道経由) 阿蘇山
内牧温泉の宿舎では初の瓶入り牛乳・・美味しくておいしくて2本もゲット
翌日は、運動靴で有名の「月星ゴム」の工場見学でした

・・・・・ この部分、挿入歌 ここで、エンド ・・・・・


昔むかし若い頃が有ったとさ小生にも。不思議だなぁ〜いつの間にか後戻り出来ない高齢になってしまった!あの頃が懐かしく・・

富士山は標高日本一、東京都の手頃で人気は高尾山(八王子市) 、鹿児島県と言えば桜島・城山・開聞岳、奄美群島では湯湾岳・井 之川岳

年代は違えど九州の中央部より北部の思い出。修学旅行・観光旅行・温泉旅行を願っている多くの方々の夢を・・

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