太陽光発電システムの発電量予測シミュレーション・ソフトの開発-5

少しばかり長くなります。 いや、かなり長いかも。

京都府亀岡市の==(工務店)エネシスポート==では住宅リフォーム工事の他、オール電化工事に太陽光発電システム工事も取り扱っております。

セールストークの弱点を昼夜違わず四六時中、補ってくれたらの思いも有って結構ウェブサイトの構築・運営に力を注いでおります。
一昔前なら営業センスの無い者は参加資格無し、押しの弱い営業は見込無しとか言われそうです。
現在、他の分野でもそうですがネットを介しての営業・販売が広まっています。
出来ることなら「思うこと・考える」ことを時代の変化に又自身の対応力に応じて、表現出来たらとの思いからの試行錯誤の連続です。
結構、自身の乏しいエネルギーと時間・コストをかけた結果、複数のサイトを或る程度のコンテンツで運営出来るようになりました。
いろいろ制約多い中で何度も中断あり、一時は断念寸前・・ギブアップ!・・か
ネットがより認知され普及し、太陽光発電システムやオール電化の製品性能向上コストパフォーマンスのアップ地球温暖化抑制に期待する声、ハードウェア・ソフトウェア面では劇的なコストパフォーマンスのアップと驚くほどにOSやアプリケーションソフト・ソフト開発ツールフリーウェア化・・さらに更に・・
スマートフォンテザリング機能を活用して営業活動工事の現場でもブロードバンド環境を利用出来る環境に現実になったこと・・・願ってもないことです。
ギブアップして終了!で無くて良かった
そのモバイルな(持ち運び出来て場所に制限されない)通信環境事務処理環境を有効に活用しつつ、今後も試行錯誤を続けて行くことにしよう。
エネシスポートの大きなアピールポイントとして太陽光発電システムの導入効果の判定に必要な発電量推定シミュレーション・ソフトの存在が有ります。
一般的なシミュレーションでは得にくい(実際、そう感じたから自作することに)点を組み込んで見ました。
その一部分ですが動画サイト(ユーチューブ)にアップして見ました。
ところで・・その発電量予測の手作りシミュレーション・ソフトですが作成したい気持ちは有っても、当初はあまりに複雑で対象の公開データ量の大きさに圧倒され進捗は捗りません。
そこで具体的に進めたのはオール電化のシミュレーション・ソフトでした。
東京電力管轄エリア向け(料金プラン・単価など)でしたが、折角だから太陽光発電と組み合わせたソフトにしようと・・
しかしながら時間が集中して取れる訳ないし、オール電化・太陽光発電の両方にて補助金制度の変更、買取制度の変更などが重なり・・・現在に至っています。
今では当初、MSのOfficeよりフリーウェアのOfficeへの移行作業や制度変更への対応そして太陽光発電との連携を志向した作業の面影・残骸をプログラム内に残しつつ動いています。
そのオール電化の処理部分を発展させて太陽光発電の部分と連携出来たらベターですが、これは成り行き次第。
当面は営業に注力しないとネ。
以前に太陽光発電の営業や住宅リフォームの営業で走り回って・歩き回っていた時期が有りましたが、そこでは今一つ・・弱点だった点を運営する無口なウェブサイトの健気な応援を得て・・営業活動に注力しないとネ。
期待してますよ・・ホームページ君!にブログさん!・・宜しく

あっ!失礼! 一番大事な近い将来のお客様へ・・宜しくお願いします。