大阪府・京都府で業務取扱開始(H30~)のシステム開発・ソフト制作の生産性向上に大きく寄与してくれるであろう開発環境の組合せが登場間近、スグ其処に・・・
LINUX OS 下で、C C++ Python などのソフトウェア開発
上は今から10年程前にWindowsパソコン内のHDDのパーティションを切り直して”裏”OSのLinuxをインストールし、PC立ち上げ時にブートOSにLINUXを選択して立ち上げたもの。
実用に供した訳では無いですが3次元デスクトップ環境に悦に入っている頃でした
さて・・・
初めにUNIXに魅せられて没頭したのは・・相当に前のこと
当時はワークステーションOS(UNIX)のコマンド群を必死になって覚えたものです。
特に sed, awk(nawk), egrep, csh, cat, chmod, find, sort, tee, vi, xargs 等のコマンド群は結構使ったもの・・・
当時、C言語はUNIXの標準なれどFORTRANやCOBOLのコンパイラは高価な買物でしたね
徐々にパソコンも普及しUNIXライクなOS-9搭載機も購入したし・・
やがてLINUXの各ディストリビューションが乱立?(失礼)
少な目の主メモリに若干のメモリ追加、限られたHDD容量を何度も何度もパーティションの切り直しでLinuxをインストールしまくった。
時には異なるディストリビューションを更にはバージョンアップの度に入れ直したり・・・HDD容量に全く余裕が無い状況でしたので大変でしたが振り返ってみると一種のノウハウ的な経験が・・・
当時は今ほどWindowsのセキュリティ面?での他OSの共存排除?の傾向は未だ・・・従い、PCの起動時にHDD内の起動OSを選ぶことが出来た・・・表?はPC製品にインストール済みのWindows、裏?にLinuxを・・・
左側はWindows OS環境 右側はLinux OS環境 |
デュアルブート(Windows/Linux)を始めた当初は、数千円?もした記憶があるOSのブートローダ?ブートセレクタ?なるツールを使用したことも・・・OS切り替えが必要とは言え、同一PC・HDDに両OSを共存させることが出来たのは夢見心地の一歩?二歩?手前でしたネ
或る時期よりLINUX自体にブートセレクト機能が内蔵されて出費を抑えられました。 何よりLinuxOSが無料で、しかも高機能になって手に入るとは夢見心地に更に近づいた?次第でした。
ところがWindowsのセキュリティ対策からか数年程前からBIOSを色々、本当に何度も試行錯誤すれどブートセレクトが上手く機能しなくなりました・・・小生の知識では、もうお手上げ・・・遂に、断念!
それ以降はUSBにインストールしての立上げや仮想マシン利用など・・それぞれ何度も試行するも何故か何時しかスンナリ行かない状態に
兎に角、膨大な時間を費やしたものの不具合の原因を見つけ対処して行く能力は有りません。
もうLinuxの習得からは遠ざかっていますが・・・昨年頃から風雲急?
いろいろ有りましたが我がパソコンOSのWindows10でもLINUXが動くようになりました! もうビックリ、楽しみの2乗~3乗くらい・・・
現時点ではベータ版なれど・・遂に10月の半ば頃のOSのバージョンアップの際にはLinuxも正式バージョンで組み込まれるとか・・万歳! テキストベースのままかも知れない!
ウィンドウ操作が可能になるか調べてはみたいが、仮に不可だとしても正式版のLINUXがWindowsとシームレスに共存となれば・・
待ってました! ホントに・・遂に来たか? なる心境です
折しも来年からのスタートを予定して当面の課題となるテーマ(プログラム言語C, C++, Pythonの復習・習得、LINUXコマンド群復習、ブラインドタッチほか)を消化すべく取り組んでいる最中なんです
すぐソコまで迫って来た開発環境~Windowsの豊富なアプリ群・市場に向けられた窓口の広さ と Linuxの使い勝手良いコマンド群・ツール集 の組合せ~を大いに活用して行きたい
長文になりましたので、ここら辺で失礼します・・・スグそこまで・・・