近くの保津峡駅(JR嵯峨野線=山陰本線)は高さが有って橋梁上に存在する高架式なればチトどころか名が知れても不思議で無い?しかしながら無人駅なんです。これ又不思議! 手前の三つのミニ鉄橋越しに撮影

電車で京都市街へ出かける際に保津峡谷沿いにポツンと立っている保津峡駅を経由して。ポツンととはチト失礼!
ポツンと言ってもチト様子が違います。高さのある橋梁上に有る高架式なればチトどころか名が知れても不思議で無い?しかしながら無人駅なんです。これ又不思議!
現在の保津峡駅は橋梁上に有り橋梁の両端は亀岡市京都市西京区に位置するらしい。駅舎が位置するは亀岡市ゆえに駅の所在地は亀岡市らしい。でも営業上は京都市の扱いとか?これホント?と詰問されたら自信無いゆえ御自身でお確かめ下さいませ!
因みに愛称区間の嵯峨野線(JR山陰本線)が複線化なるまでの保津峡駅は現在のトロッコ保津峡駅の場所だった。
昨今は海外からの観光客が結構乗り降りするものの以前は少い一般の利用客の他に保津峡谷ハイキング客が目立つ位だった。
近くに住んでいても観光エリアの嵯峨野・嵐山地区のJR嵯峨嵐山駅の一つ手前の峡谷の二つのトンネルに挟まれたソノ駅に降りることは滅多に無い。
一度は保津峡駅の真下を流れる保津川(桂川)を「保津川下り」の遊覧船を撮影する為に下車して河川敷まで。
他には保津峡ハイキングを楽しむのに2回利用した位。
そこから先はほんの3〜4分程で天下?の世界的に有名な観光地、嵯峨野嵐山地区に通じる嵯峨嵐山駅に到着する為に通常は素通り。更には少々の時間、乗っていたら映画村に近い太秦駅二条城に近い二条駅京都タワーが目の前に建つ京都駅に・・
JR亀岡駅から京都駅に向かうとする。先ずは亀岡市内の馬堀駅、保津峡駅、嵯峨嵐山駅そして数駅を経て京都駅に到着!
馬堀駅から保津峡駅までに3回保津川(桂川)を渡る以外はトンネルだけ。

今日はトンネルを分断する小さな鉄橋を通過する僅かなタイミングを上手い具合に自画自賛?のグッドタイミング?で下をながれる桂川の流れを撮った。
3箇所とも余程条件が合わないと、スグに山影に又はトンネルに突入!
今日は何とか撮れました。
(一つ目)
このポイントは過去に何回も撮りアップして有ります
先に見える水路状の地点まで上流の(亀岡市の)保津峡入口から自力で進んで来て敢え無くギブアップ!緩やかな水流地点では持ち物をビニール袋に入れ立ち泳ぎで対岸まで・・2~3回程頑張ったかなぁ~
因縁のアソコまで下って来て渡れない! 流れも急で立ち泳ぎも無理!
既に疲労困憊+精根尽き果てた! 戻れるか心配になった地点。

写真の奥の方の人造?堤みたいな場所は以前、無謀な自力での保津川下りを企て呆気なく無惨にもギブアップした地点です・・事の顛末はアップ済み! (下記の投稿済み記事より数点を抜粋して下部に再掲)

写真集「保津川(桂川)・清滝川をハイキング 渓谷美を楽しむハイカーも大勢」より数点抜粋、以前にギブアップ・断念のポイントも

 (下は以前に撮った写真です)

ギブアップ断念のポイント


(二つ目)
小さすぎて分からないかも・・
写真の中央辺りを「保津川下り」の遊覧船が下っています
 (下は以前に撮った写真です)

(三つ目)
更に分からないかも・・左側の木陰に隠れた感じで葉っぱの色に近い屋根の「保津川下り」の遊覧船が下っています (下は以前に撮った写真です)

皆さん、世界中に一つしか無い0.5秒間の此の景色を・・

話は変わり、写真も変わる
先の「金閣寺前」交差点を左折すれば金閣寺(鹿苑寺)の入口・門へ
標識の右側、(左)大文字山には来月行われるであろう五山送り火
大文字焼きの字が・・見えますがお分かりでしょうか?


(投稿済み記事より数点を抜粋して再掲)


先ほど下車したJR保津峡駅の下に出た


お次の川下り船が、こちらもたのしそうですよ
何処からお越しくださったんでしょうか


桂川のあちら、対岸は「トロッコ保津峡駅