「富士登山 (富士山)」カテゴリーアーカイブ

明日は「山の日」、因みまして「富士登山」特集?世界文化遺産登録前で箔無しの真に自然な姿の富士山に登頂。ガス欠寸前・後遺症・危機迫るアクシデントの3重苦の試練を与えて下さった

明日は「山の日」 因みまして「富士登山」特集

昨日は祝日制定後で初の「山の日」、7年前の8/11に富士登山に向かい翌日8/12に富士山登頂成功!マスコミは報道せぬが自身にはエベレスト級?


無事?に駐車も出来て「富士山須走口五合目 標高2000m」地点

いざ、富士登山スタート


祝日「山の日」を見通し?いいえ、神様・仏様のお導きで「山 の日」に富士登山を

より抜粋再掲・・・
あれは7年前の今日?8月11日
7年前のその日は祝日ではナカッタ
・・・

特別編(世界文化遺産)富士山 ”山の日”に因み富士登山の旅、ネット公開写真から抜粋。ネットで思い出を旅する


富士登山 Pickup  2009-08-12 (お気に入り抜粋)

富士登山 (富士山) 2009-08-12 その1
(前半)

富士登山 (富士山) 2009-08-12 その2
(後半)

お鉢巡り、富士山の火口周り(お鉢めぐり)

富士登山_20090812 メモ・Memo  タイム・チャート (スケジュール)
富士登山_20090812 タイム・チャート
サイトより
富士登山_20090812 タイム・チャート(スケジュール)

富士登山 写真アルバム (全部)

富士登山 写真スライド-1

富士登山 写真スライド-2

     富士山上の火口周辺を一周・・「お鉢巡り」  

須走ルート

富士山・・・富士登山サイト

富士山・・・富士登山サイト
富士山・・・富士登山サイト
富士山・・・富士登山サイト

■富士登山サイト■

思い出写真をアップ済み。富士登山・尾瀬ハイキング・琵琶湖サイクリング他、残念なのは室戸岬・足摺岬・城ヶ島・江ノ島・日光・那須塩原・後楽園・偕楽園・兼六園など。未踏の地はネットサーフィンNET旅で

誰にも有る”思い出“ 思い出は人それぞれ色々
小生も旅写真をパソコン内に保存
写真アルバムに整理して自サイト群にアップロード

自身何かにつれネット上で思い出旅など
写真を撮った地点・観光スポット・街道・山・沼・道の駅ほか
未だ行けずとも行けたらいいなぁ~ネット旅に出よう!

この「思い出」に関わる複合キーワードで検索しました
思い出旅
思い出net
思い出サイト
にて・・さてグーグル検索結果は?
運営するサイト群は多く各サイトやページのタイトルも色々
因みにドメイン名の「enesysport.jp」が当方のサイト群URLには含まれているケースが殆ど・・一部に独自ドメイン以外の運営サイトが現れることも。

さて皆さんが上記のキーワード群でネット検索されて・・
当サイトグループのページがリストアップされたら幸いです

今後ともよろしくお願いいたします。

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富士山世界文化遺産に登録された。 それ以前に富士登山
その際に撮ったデジカメ写真は既に写真アルバムとしてアップ済み
登録前の別の機会に同じく構成資産の一つ「三保の松原」を散策
絶景ですね! 折角だからと松の木が林立する松林海岸、それに出来るだけ富士山に近い地点でと端の方まで進み三保の松原と富士山の背景をパチリ・・・恐らくは60~70枚くらいは撮ったと思う
それ以外の貴重な思い出写真を整理出来ぬまま不注意で消失
その時期の大事な思い出をケアレスミスで失ったことは・・残念

一昔前まで整理できぬまま雑然と収めていた主には白黒の思い出写真を何を考えたか処分したり・・室戸岬・足摺岬・城ヶ島・江ノ島・日光・那須塩原・後楽園・偕楽園・兼六園など

それらの写真が残っていたら写真サイトのコンテンツが更に充実しただろうに。

何も残ってませんが、昔のあの頃を懐かしみネットで当時を振り返ったり、思い出の風景・光景を見つけられたら懐かしさは一気にUP

自由にインターネットで旅のコースを辿ったり、近くを通りながら立寄れなかったスポットに瞬時に訪れたり、一度も足を踏み入れたことが無い北海道さらには海外・外国の観光スポット・エリアに・・これからもネットサーフィンで自由にネット旅
この方法でサーフィンの心得も身に付けられる?飛躍しすぎかなぁ~

飲食店サイト、宿泊施設(宿・旅館・ホテル・民宿)サイト さんへのリンクも

「旅の宿」旅宿~「旅・宿」「旅」(旅行・観光・温泉・行楽) で泊まる宿泊施設サイト「宿」(旅館・ホテル・民宿)ほか
旅の宿」旅宿~「旅・宿」「」(旅行・観光・温泉・行楽)
で泊まる宿泊施設サイト「宿」(旅館・ホテル・民宿)ほか

この瞬間、こんな1日も有った。あれは世界文化遺産登録前の夏の或る日。富士山火口一周「お鉢巡り」下山時に負傷し大怪我。更に最大のアクシデントを何故か生還出来た!思い出多し富士登山

須走ルートで登山、富士山 山頂に立つ!
「お鉢巡り」して下山 デジカメ・ショット 300枚程
・・エベレスト登山は生を受けた直後に諦めたが・・

軽装(ズック、作業シャツ)での登山は軽快、山小屋休憩も無し。
山頂に登り切るもスグ「お鉢めぐり
先を追い越しながら急ぎの下山。そこで思わぬ不覚。
足を負傷、歩けない!ライト無し、売切れとか。
明朝まで待てずヘッドライト1個で4人連れの後を離されずと
目を凝らし痛む足を引きずり更に傷める
更に全く予想しない万事窮すの状況に陥るも、
不思議と下山出来ました。
1年余り、左足指の付け根が治らず・・・皆さん、
世界文化遺産となった富士登山には周到な準備を。
残念ながら、眼下は殆ど雲に覆われていました。
でも最高! 持病にめげずイイ体験でした。

勝手ながら住宅リフォームの御用命は、
亀岡市の(工務店)エネシスポート

富士登山_20090812 タイム・チャート

 

暑い!下界の平地を自転車で走ってもこの暑さ。富士登山、山頂は涼しかろうが生活用品全て背負って登るは御免。縁の下の力持ち=ブルドーザの出番、餅は餅屋

アップロード済みの写真アルバム・LINK集写真アルバム集サイト

の中の写真アルバム(次)より数枚を抜粋

富士登山 写真アルバム (全部)

 


本当に、雲上の人 になった! 下界から見る雨雲は重苦しいが見下ろす雲海はグッド。 オッと、人間だけじゃ無い!

ブルドーザ様も此の絶景無くば、やってられない!と言うこと


珍しい! ブルドーザが働いています。人間様には負けたくないど・・


食料品ほか生活用品を山小屋へ運んでいるのでしょう。 割高料金も頷ける


仮に普通の乗用車だったら・・・馬鹿なこと考えるな!


燃料に生活用水も運んでいるみたい、ご苦労様です。 普通の人間には出来ません


ブルドーザーも一台ではしんどい。 ならば2台で。 一般の山では必要とされなくて・・ネ
与えられた職場で必死に黙々と精一杯働くのみです。


いやぁ~スゴイ、本気になって頑張っています


夏場ゆえ「氷」は必要、自然の冷凍庫からか下界からか

富士山・・・富士登山

実は状況の程度、負傷程度には大きな違いは有りますが・・あくまでも自己自身での単身で遭遇したアクシデントながら・・幾分、似たケースの出来事を体験した旨を既にアップ済み

昨日は失礼ながら日常的には起こり得ないような大変な交通事故が・・
楽しく進むで有ろうを乗せて走る観光バスに、ことも有ろうか対向車線から突然に乗用車が分離帯を飛び越えて飛び込んで来ての事故

なんでも自家用車の修理期間中に代車としての利用中?の車らしい

慣れない車の運転操作に必要異常な操作環境・動作に惑わされたりしていたのだろうか?

多くの乗客やバスの運転手の方々が大きな傷害を被られたとのこと

出来るだけ早く御快復されますよう・・・


実は状況の程度、負傷程度には大きな違いは有りますが・・あくまでも自己自身での単身で遭遇したアクシデントながら・・幾分、似たケースの出来事を体験した旨を既にアップ済みです。下記記事より抜粋

富士山へ須走ルートで登山(富士登山) での出来事 (その一 ~ 五)


●富士山へ登山(富士登山)での出来事その五、??を分けたホンの一瞬の体験

負傷し必死の思いで下山し車で・・、一歩間違えたら間違いなく重傷或は??
思い出してもゾッとする? が、それ程の切羽づまった実感は残って無い。
あまりに本当に一瞬の出来事だったので全体に記憶・感情・感覚を整理し切れない。
夢ではないが夢心地みたいな心理状態だったんではないでしょうか
一瞬、2~5秒程度の出来事だったんでは?ないでしょうか?
従い思いを巡らす神経回路・思考過程は働かなかったハズ。
世にも不思議な危ない出来事を経験しました。
本当に一瞬、予期せずに突然・・”飛んだ””飛んでしまった
記事として記すには乏しい表現力では伝えきれないし、敢えて記す必要も無かろうとの思いだったからか?今になって漸く!
結果的に何事も無く済んでしまったが・・ホントに何かが一つでも歯車・動き・感覚がずれていたら、今の自分では無かった。
負傷した足で何とか須走口五合目まで下山してからのこと
夏場のことでしたが駐車位置まで戻ると、もう暗い。
出発時には五合目近くの道路の片側にギッシリと止めて有った車の殆どは引き払って残るは僅かでした
落ち着きは無かったハズも、やっと車まで辿り着いた・・後は傷めた足でも歩く必要はないし運転して帰宅するのみでした。
車で更に下り始めた。 言わずとも、日光の「いろは坂」よろしくジグザグのカーブの連続です。
急な下り坂です、少し時間が経ち高度が低まるにつれ車のガラスが急に曇って来ました。
フロントガラスワイパー視界を確保出来ましたが、左右のガラスの曇りでサイドミラーが見ずらく・・
カーブの連続ですのでサイドミラーが用を成さないと進むべき道が見えない
そこで運転しつつ片手でサイドのガラスを手で拭こうと・・下りの急なカーブに対応出来ず、曲がり切れず。
大変な状況になって決して喜んではおれないですが表現としては、あっと言う間に「飛んだ」世界に。
飛んでしまったんだ!との認識は有った、しかしどうすることも出来ない!
あっ、どっかへ行ってしまいそう・・このまま。 あっ、何かが起こりそう・・
しかし一つだけの態勢が、幸運にも暗い道路周りの環境に適していたと思わざるを得ない。
下りカーブの側端部の路肩?部分で前方上空で飛び上がってジャンプ状態に、そのまま飛んで行く。
思案する余裕なんて・・無いが一方、この瞬間の動作・姿勢を変更する余裕もなし。
下り坂故、ブレーキは踏んでいたし飛んでいる間も着地した後も・・
着地先は全く見えない所・・・頭を一瞬よぎったような気もしないでも無い
このまま突っ込み崖みたいなものに衝突・・体は??? 意識はしていないが何だかそんな気分だったような。
金縛りに会ったようにブレーキを或る程度踏んだ態勢を保っていました。それが幸いしたのでは?
暗いので場所の確認は出来なかったが、不思議にもちゃんと止まり・・次の動作・・バックして本来の道へも戻れた。
何事も無かったかのように・・、よくぞアクロバット風で有ったであろう芸当が可能に・・
勝手な想像ですが他でも起こり得ること故、カーブの幾つかには外側に緩衝地帯を設けているのではないでしょうか
カーブを曲がり切れずにはみ出した車対策で・・
下り坂で或る程度のスピードは出ていて一旦は飛び出し飛び跳ねて飛んで、その勢いで前方へ進んでいる
もし緩衝部分が無かったら、もしブレーキが有効に作用していなかったら・・大きな事故に、重傷に又は????に。
車の運転免許を取得して相当の年数が経つので幾度は危ないと感じたことは有りますが、運転時の危険を含め、人生で最大の危険との遭遇でした。 何事も無い感じで終わりましたが・・・


対向車無し、富士山の下山一般道下りの曲がり角で、フロントガラス・サイドガラスの突然で急に曇って・・急ブレーキは危険との認識は有り、サイドガラスを拭いた瞬間・・・瞬間の更なる瞬時、・・のアクシデント

先程の事故とは違うも急な下りの急なカーブ地点で縁石?路肩部分にてジャンプしてしてしまった。・・・曲がり切れずに・・・
結局は大事には至らなかった。 大きな負傷は無く勿論怪我は無かった。
実際に飛んだ! 何故か微妙なバランス、一瞬なれば考えての事では無いが・・飛んでいる1~2秒間、アッ打つ手は無い!かと言って何もしない訳にはと感じたような・・良し悪しはイザ知らずも何か踏まないと・・・
下り坂ゆえ踏んでいたブレーキをジャンプして飛んでいる間も同じ加減で踏んでいたような・・・踏まないと更に見知らぬ世界へ衝突か落下か
何となく次なる衝撃を避けたい、でも計り知れない、ブレーキの踏み具合も納得できない中の1~3秒間、直前の下り坂でのブレーキ同様の踏み具合を維持して行ったような・・

夏場とは言え、もう外は暗い!

有難いことに停車することが出来た。 恐らく、カーブの道路から飛んでも道路外に適当なスペースの空地(雑木無く、落差無く・・・緩衝エリア有り?)が・・・有りがたいことに。
呆然自失ながらバックして下山道に戻れました。 本当に命拾い!

小生とっては他人事では無く似たような一瞬のアクシデントでした