「富士山」タグアーカイブ

先が長い年代に生活習慣病の高血圧症を宣告?一時は将来を悲観。血圧降下剤服用も数回、副作用?での体調異常で即中止!無茶なハイキング・サイクリングに富士登山、意外と極端な悪化なし

Click!で血圧計お披露目~高血圧独り言
Clickで血圧計お披露目~高血圧独り言

改めての公表掲載ご案内!WEBサイト担当の血圧測定状況、表データ、変動グラフを!血圧測定値の公開データが少ないきらいが?数十年間に特段の悪化無し。某1ヶ月間の血圧推移を敢えて

ページ「高血圧独り言」の先頭付近 模様

40年近く前、若く?して高血圧(最高血圧180台)集団検診にて指摘受けて一瞬お先真っ暗に・・本当に! 突き落とされた感じに。

これから先いろいろ有るであろう長い?将来を如何に生きて行くか?

以降は検診の血圧測定の際には事前事後も緊張や心配事で一杯

何回か血圧降下剤を飲み始めたなぁ~でも、間も無く足下がふらついたりで即刻に服用中止に・・1ヶ月程度の継続服用が1度だけは・・

実質的に血圧降下剤に頼らずに40年近く、加齢に見合う血管劣化?老化での衰えはあるでしょうが特別に目立つ悪化は感じないですネ

でも結果的には幸いにも降下剤に頼らずに良かったとツクヅク思う
だって体調は日々に変化するもの、こと血圧なんて一日の中でも大きく変動している。 降下剤の処方が必ずしもベストになされているとは信じがたい・・・まして糖尿病など他の処方薬との併用なれば、一度は体験した心臓の鼓動の勢いが弱まって行くような副作用が・・体全体が崩れ落ちて行くような妙な感覚に・・・感覚が残っている間に帰宅して安静に
何度も繰り返したり、もっと重度の副作用に陥ったりしたら・・ゾッとする

結果的に実質的に適しているか分からない服用に頼らず、少しばかり体を動かして来たのが良かったのかも・・プラスして適量?の飲酒のせい?

体育会系からは縁遠いし、スポーツジム通いもしていない
以前はフィールド営業で結構歩いていた、ハイキングサイクリングは幾分無理して・・・富士山にも登ったしなぁ~

ひょっとして恐れるあまりに血圧降下剤を飲み続けていたら副作用が皆無とは考えられないし富士登山しようとの気力も失せていたでしょう

今後、加齢が進み各部位や臓器に変調・老化が生じるだろうと思う
その為にも薬に頼るのは極力避けたいと思う。 何れはお世話にならなければならない生活は来よう。

安易に妙に妥協して「薬」・「治療」に頼るのは小生は・・・
薬物服用による副作用は相当の確率で有り得ると考えます

生活習慣病たる「高血圧症」・「糖尿病」・「歯科」での診察・治療を受診して来て・・最近、商売ベースでの過剰医療や本当に患者側の立場での治療なのか疑問に感じるケースが一昔前に比べ多いと思う故・・・

富士登山ハイキングサイクリング高血圧症体調確認

登山に加えハイキング・サイクリング強行で高血圧症に徹底挑戦、血圧下がれ!

遂に自己最高地点に登頂! 前後 も色々有り

富士山、山頂に立つ

イメージ05

シューズ履きで後遺症に苦しめられる負傷・・軽装は避けましょう!

富士登山 写真アルバム (全部)

お鉢めぐり 「富士登山 (富士山) 2009-08-12 その2」より抜粋
デジカメ撮影を続けながら2時間弱で富士山の火口周りを一周109点

富士登山・火口周り=お鉢巡り
富士山頂に段々と近づいて
富士登山・火口周り=お鉢巡り
絶景ですねぇ~下界では味わえない
富士登山・火口周り=お鉢巡り
富士山 火口底
富士登山・火口周り=お鉢巡り
下山道、ここら辺りで足に負傷
サイクリングECO一人旅、奈良県(東大寺・奈良公園の鹿・三輪明神
・石舞台-高松塚古墳)、仮眠泊二日
 ・・・ 後日、数日間は正常血圧で推移
僅かな仮眠で走り通した一日半、約180Km大和路奈良・飛鳥サイクリング
奈良・飛鳥、石舞台古墳
石舞台古墳 (奈良県、明日香村)
奈良・飛鳥、高松塚古墳
高松塚古墳 (奈良県、明日香村)
一人ハイキング、円町駅~八瀬(比叡山麓)~大原の里(三千院・寂光院)
~琵琶湖大橋
 ・・・約40Km 歩け歩けで歩いた 血圧降下目的もあって・・
大原三千院
大原三千院 (京都府)
琵琶湖大橋、最高地点
琵琶湖大橋 (滋賀県) 最高地点
琵琶湖一周サイクリング 2014-07-12(びわ湖)「ビワイチ」
僅かな仮眠、実質的「0泊2日」2日目は終日の雨、「ビワイチびわいち
琵琶湖一周サイクリング「ビワイチ」
先は長い!先ず向うの橋を渡らないと
琵琶湖一周サイクリング「ビワイチ」
これは海だ! ?・?・?
青春の名・言葉を借用、深夜の休憩はファーストフード店やファミレス店

前半東北本線、JR仙台駅

後半鹿児島本線、JR博多駅

京都府の宇治・宇治田原、滋賀県の信楽・水口・瀬田~サイクリング
京都府、亀岡市を出発し京都市内・宇治市の世界遺産「平等院」・宇治川の天ヶ瀬ダムは往復とも・「日本緑茶発祥の地」宇治田原町
滋賀県、甲賀市(朝宮茶・信楽焼の信楽町・宿場町の水口町)~野洲川沿いに草津市~大津市(瀬田の唐橋・瀬田川洗堰=南郷洗堰)
京都府の宇治・宇治田原、滋賀県の信楽・水口・瀬田~サイクリング
愛車ママチャリが一緒に写すな!と
京都府の宇治・宇治田原、滋賀県の信楽・水口・瀬田~サイクリング
お茶畑・・・山本園の案内広告も

エネシスポート
大阪府・京都府(SOHO近郊にて)

システム開発・ソフト制作の(ソフト工務店)エネシスポート
エネシスポート運営WEBサイト集

エネシスポート運営WEBサイト

口コミで話題? !リンク集合!WEBサイト群=違う角度で=PRご紹介PR おすすめ!

 

富士山(静岡県・山梨県),高尾山(八王子市),開聞岳(指宿市),湯湾岳(奄美大島),井之川岳(徳之島)の標高は?古里では有名な山々でも登山者数?や標高で日本一ほど全国的で無い。希少価値あり?

希少な登山体験に御協力有難う・・

 ●富士山(静岡県・山梨県)     xxxx m
 ●開聞岳(指宿市)  ・・・・・・・・  xxx m
 ●湯湾岳(奄美大島)  ・・・・・・  xxx m
 ●井之川岳(徳之島)  ・・・・・・  xxx m
 ●高尾山(八王子市)  ・・・・・・  xxx m

突然ですが、質問で~す。さ~て我々は夫々・・高さ何メートル?
当ブログの運営担当者は分からないらしい
覚えて無いらしい・・・登頂したとは言ってますが・・・
あっそうそう、ミナナムは何度も口に出して覚えたらしい
ミナナムとは確か3776メートルの事だったなぁ~
わざわざ覚えさせられたのだから、きっと日本一の富士山の標高?

富士山(静岡県・山梨県)     3776 m
何でも追いつき追い越そうと元気あるガッツある、お山は出て来ない?
日本一の標高って、そんなに魅力無いのかなぁ?

ところで高尾山(東京都八王子市)に登ったらしいが、そんなに高くないらしいネ
確かに登山者数では国内で1~2位を競っているらしいが・・
因みに高さは何メートル?
知らない? 分からない? 何処かに正解が有る? 何処に?
当ブログの右欄を下にスライドして行くと有るって?
但し、存在・掲載の保証は今日限り?明日以降は保証なし?
無くなれば、別の個所で確認出来ないの?

その際は、次のブログ記事を御覧下さい

初の試み!ブログ内にTwitterツイートの埋め込み採用。歌手”鎌田純子”さん、草津温泉の湯畑をバックに!八王子市三井アウトレットパーク多摩南大沢にて何度か「MOP多摩南大沢フリーライブ」

富士登山_20090812 タイム・チャート

懐かしい思い出~徳之島・奄美大島

懐かしい思い出~徳之島・奄美大島

屋根・外壁重点サイト”やねかべポート”、メイン・ホームページ(統合版)、WEBサイト運営担当がECO旅・エコ旅、一人旅・ひとり旅した備忘録写真集~多くの写真アルバム収録。高血圧症で富士登山

reform_togetukyo

屋根・外壁「やねかべポート」

エネシスポート屋根外壁 他の
住宅リフォーム、太陽光発電・オール電化工務店です
上のサイトでは主に屋根リフォーム(塗り替え・葺き替え・重ね葺き)
外壁リフォーム(塗り替え・サイディング)に関する情報提供をしています。 やね工事、かべ工事は ENESYSPORT(ESP) へ


メイン・ホームページ(統合版)

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統合版メインサイト


WEBサイト運営担当がECO旅・エコ旅、一人旅・ひとり旅した備忘録写真集・・多くの写真アルバムを収録

本当に予期せぬ事態に・・・なった富士登山だった

登山中の血圧は如何ほど? 疲れは有ってもストレス発散で降下?

下山途中の後遺症を患った足の負傷で血圧上昇?ストレス100倍

今までの人生で最大のアクシデント遭遇?自ら招いた故にノー・アクシデント?かも・・高血圧症さんも反応する間も無い4~5秒間の出来事

40年近くも前、まだ若かりし?頃に指摘された180台の高血圧
数回、血圧降下剤の服用始めて即、異常を感じスグに薬を止めたことが数回・・殆ど無視して来ましたが今でも高血圧症は123%認めるも160以下も結構あります

他人の血圧の数値も覗いてみたい方、或いは御自身以外の血圧測定値も参考にしたい方・・お時間有れば・・

こちらに一つ公開

1ヶ月間の血圧測定値の表データ
および血圧変動グラフ

お互い、慰めあうのも良かろう!
何故なら、必要以上に気にするのはストレスが強く、増して行くのでは?
このストレス増加が血圧上昇の大きな要因と考えるは小生の偏見か・・

でも私は必要以上に、受け身に薬の服用するは副作用に・・要注意!

と、長年の高血圧症・糖尿病予備軍に分類されて思う次第。

高血圧独り言

京都府亀岡市の天気、昨晩の予報では降水確率0パーセント、好天気で紅葉狩りにお出かけの方も多かろう?濃霧!思い出すは富士山麓の河口湖で車中泊~濃霧の柳沢峠、時代劇シーン風は他にも

当地、京都府亀岡市の お天気 の話で~す
昨晩の当地の天気予報では降水確率は最低のパーセント
間違いなく好天気・・紅葉狩りにお出かけの方も多かろうと・・

今朝8時時点での外の天気は快晴は勿論、日が差している気配が全く有りません・・あれっ、全体に白っぽいゾ

濃霧なんです

何時もチェックしている天気予報の横に濃霧情報が有ればと・・

ちょっと待った! ならば強風情報、滑り具合情報、波高情報 等々

何十もの情報を列記するなら、予報対象の地域を細分化した各地区の天気との組み合わせ数は急増、見てチェックする方も混乱の極みに突入なるかも・・・ならば苦言?撤回、改善提案?撤回


次のドライブの旅で富士山麓の河口湖で車中泊して御岳渓谷経由埼玉方面へ向かう帰路途中に似た状況の濃霧に出くわした(続く記事)

富士登山3年前に富士スバルラインをドライブ、富士山五合目まで。河口湖で車中泊、翌早朝に濃霧の中の柳沢峠を経由して奥多摩から埼玉県へ

濃霧の早朝5時頃、秩父多摩甲斐国定公園「柳沢峠」後で知る、富士山の眺望が素晴らしい峠と”柳沢峠茶屋”でグーグル画像検索、当方アップの写真”早朝”一点?

より、濃霧の中のECO一人旅のドライブ旅写真を2枚

早朝(5時頃)そして濃霧の、秩父多摩甲斐国定公園柳沢峠
南東約5㎞に大菩薩峠が。 国道411号(青梅街道) 標高 1472m

富士山の眺望が素晴らしい柳沢峠の茶屋
柳沢峠茶屋公式ホームページ

写真撮影は、10年以上前の8月上旬、柳沢峠は霧だった
文才が秀でておれば・・「・・トンネルを抜けると雪国で・・」なる表現が生まれるシチュエーションだった

或いは、時代劇の主人公か脇役の一つでも演じられた?雰囲気
他にも有ったなぁ~

古都・京都市に名の知れた池あり。旧嵯峨御所:大覚寺の大沢池と時代劇シーンにも登場の広沢池を特集。綺麗に撮れたで賞!これで自画自賛?

渡月橋(嵐山・嵯峨嵐山・京都市・京都府)を何度も渡っていますが未だに時代劇の主人公にはなれない~チャンスに恵まれない

哀れ!時代に見捨てられた我が半生?否、人生。幾分でも挽回なるかとネット駆使に挑戦!何度か時代劇シーンは有れど・・

時代劇の主人公になれそうな雰囲気も、遂に出番無し
群馬県、赤城公園の大沼
群馬県、赤城公園の大沼
時代劇の主人公になれそうな雰囲気も、遂に出番無し – 2 –
尾瀬沼ハイキング
尾瀬沼ハイキング
京都は大覚寺の大沢池を散策、時代劇の主人公にはなれぬが雰囲気は
大覚寺・大沢池 (京都)
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「旅の宿」旅宿~「旅・宿」「旅」(旅行・観光・温泉・行楽) で泊まる宿泊施設サイト「宿」(旅館・ホテル・民宿)ほか
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第2弾)無趣味の小生が世界遺産登録前に富士登山!雲上の人に?火口一周[お鉢巡り]も。軽装登山故の下山時に負傷で後遺症。更にアクシデントに遭遇も運よく生還!思い出コメントを抜粋~2

富士山へ須走ルートで登山(富士登山)での出来事(その一 ~ 五)

よりコメントを抜粋して再掲

●富士山へ登山(富士登山)での出来事その一、ガス欠寸前で右往左往
 
 富士山に登った前夜のことでした。 場所は富士山の麓
 もう暗くなってました。観光地ですので遅くまでGSも営業しているハズ そんな考えは浅はかなんです。 この時もゲージは早仕舞いなんですネ かなり長時間、結果的に営業中のガソリンスタンドの無い道を右往左往したことに 燃料ゲージの下位レベルをとっくに下回り、エンストした場合に邪魔にならない所へ移せるか 予期せぬ地点で燃料無しで夜を明かしても早朝の給油を如何にするか。
経験したことの無い給油レベルでの深夜走行、ヒヤヒヤものでした。
もがいている姿を誰か見ていてくれてみたい。
人間様は周りにいなかったので恐らくは神様が見てくれて助けてくれたのでしょう。
街に入る、やがて明るい所が見えて来た。 御殿場駅との案内表示みて向かう。 JR御殿場線の「御殿場駅」近くで深夜営業の給油所を発見 助かった! ガソリンスタンドだ! それでも200~300メートル手前で止まったら・・その時は歩いて行って事情を話して・・対処しよう・・まだまだ危険状態で安心は出来ない。
日付変わって、運よくガス欠寸前で給油出来ました。
万が一ガソリン単価を2~3倍で請求されても本当に有難う、お陰様で助かりました、と。何とガス欠を強く意識しだしてから恐らく2時間以上は経っていたのでは?何故なら日付が変わる前には車中泊仮眠をとって天気次第で、翌朝早めに登山開始の予定が須走口近くで仮眠に入ったのは午前2時前後だったんでは? ここで発見!
FUEL METER の指示が LOW でも自分が感じていたより安全度を見ている様でした。 私が記した内容を信じてたら危ない。 全て自己責任運転・ドライブをしましょう!
●富士山へ登山(富士登山)での出来事その二、天候は?も登山決行
 
 やはり相当に疲れていたのでしょう。 何度も車中泊は経験していますが何時もは周りが薄明るくなって来たら目覚めていたものです。
 今回は、目覚めたら随分と明るいではないか。
 あっ、しまった! 夜明け早々登山開始予定が、こんな時間になってしまった・・ その時点での天気は芳しく無かったものの雨が降っている訳では無い。 しかし霧だったか雨雲みたいに覆われ富士山の姿は確認出来ない。 でも折角だからと決行!
もし天気が良ければ、その気になれば、気分しだいではドライブ続行を・・くらいの予定でしたので成り行き登山登山スタイルでは有りません。 もともと登山グッズの持ち合わせが無いのです。 因みに長距離サイクリングママチャリ普段着ですし・・ 登山と言っても全く普段と変わらず、言うならばドライブスタイルです・・ドライブスタイルと言ってもハンドル手袋は有りませんが・・
 コンビニにて僅かなパンや飲料を求めて「須走ルート五合目」へ
五合目手前の道路の片側には多くの駐車列が続く、やっとスペースを見つけて駐車出来た。 さて「須走口五合目観光案内所」に到着、ここからが登山の本番で御座います
霧がかかっていて富士山の上部は拝めない。 黙々と前を行く登山客について行く。 所々で休んで話し合っているグループや、ゆっくりペースの人を追い越して登る。
軽装でズックなので動き易いし話す相手もいなくてスイスイと登るだけ やがて空は明るく晴れて行く。
案内標識・山小屋案内を見ながら・・2~3箇所の山小屋へ足を突っ込んだくらいで休憩は殆どとらずに頂上へ向かう あまりの景色の良さに感激! デジカメで撮りまくった! やはり違いますね生えている植物が姿を消し溶岩の山肌ばかり・・さすが活火山(記事を書いている時点--H27年6月--では何となく微妙な表現ですが)
多くの登山客が頑張っています。 上の方から「頑張って登って来て・・」、下の方へは「頑張って登って来て・・」と攻守交替?
今まで空々しく聞いていた「富士山」に今登っているんだ、との思いが徐々に強くなっていった。 全くの軽装なので登り易く、途中の山小屋での休憩も取らずに進んだため一般的な所要時間より短い時間で頂上に到着出来ました。
此れが、あの有名な富士山の山頂だ! 下界は雲に覆われていても、そこは晴れ渡った世界、私でも雲上の人(文字通りで)になれた
山頂の山小屋の屋根には石ころが・・強風で屋根が飛ばされないようにか?石垣も・・昔の生家は石垣だったので共感する点も有りました
富士山の石垣は溶岩でしょうが、生家のそれは珊瑚礁で出来たものでしたが・・・ 登山客の多くはグループでの登山でしょう、皆さん語らいながら休憩しながら絶景を楽しんでおられます
●富士山へ登山(富士登山)での出来事その三、火口一周(お鉢巡り・お鉢めぐり)
 
比して落ち着ける立場で無いが、登山案内に「お鉢めぐり(お鉢巡り)」が・・・ スタートでは少し出遅れたが意外と速く登れて、夏の日の長き昼です。1時間30分の行程を急遽追加しました。撮影ポイントを探しながらデジカメで撮りまくったので2時間弱かかった本来は生の光景を目に焼き付けるべきだったんでしょうが、今どきの風潮宜しくデジカメに時間をかけ多くの光景はを写真で補う羽目に・・
でも自力の足で火口を一周しました。 「お鉢巡り」の登山客は極端に少なかったですネ それだけに希少価値はあるのでは? プレミアムビール?みたいに・・ここでは自家製プレミアム
●富士山へ登山(富士登山)での出来事その四、軽装故の負傷下山、傷を深め後遺症が
 
さて富士山頂にも辿り着き、勢いで頂上火口周りを一周(お鉢めぐり)も出来た。 デジカメで多く撮影した。 絶景大判振る舞いを「ミニSDカード」に収録出来た。 いよいよ下山ですよ、WEB担当殿! 長い夏の日、日差しは夕陽に変われど下界の天気も回復して見晴しは絶好です。
スタートでやや躓くも十分に余裕をもって下山出来るはずだった。 何の疑いも無かった 途中までは快調に直走る感じ+滑下りる感じのスピード感です。 先行く下山客を、又もや追い越して行きます。
数多くの撮影でデジカメのバッテリーが遂に底をつく。
前夜のガス欠恐怖からは解放されたが、デジカメのバッテリーは既に干上がってしまった。 それ故、今回の富士登山の写真には登山・お鉢巡りに比べて下山の写真は極端に少ないですネ。 まぁ~逆方向の登山で多く撮ったではないか、良しとしようヨ。
その分、絶景を十分に楽しみながら下山しようと切り替えて納得しましたが・・・ この頃から状況が一変番狂わせ・・想定外の事態遭遇しました 須走ルート溶岩が砕かれて石ころ混じり粗い目の砂肌を滑り走るのです。多少「須走」の由来に関係有りや無しや?
足を傷めてしまった。 痛いし足が自由に動かせない。 こんな事態、想定してないゾ 下り坂故、なんぼ軽装でも体重が重荷に・・まして滑り潜り込む感じの地面で爪先に変な力を加わる。
痛むので爪を折る感じにしたり足を横向きにしたり踵からついたり・・強行軍で足の疲れ・負担も大きかったと思う。
ズックが悪いんだ、イヤ、それを履いて登るお前が悪いんだ・・両方にしておこう 疲労回復の食料は別としても少なくとも「登山靴」は必要、それに「杖orステッキ」は要りますね これ等の二つの用意と、杖無しズック履きで1~2年の後遺症・・・何方を採りますか?
深く考えないで、情報を得る事無く1~2年の後遺症を無意識に選んだことに・・後悔、先に立たず 確かに登山ガイド書を買い求め素直に先人の教訓を得たなら長~い後遺症(ざっと1年半くらいか)に悩まされなくても済んだのに・・・後の祭り。
下山するのが今の目的、楽しみながらユックリとげざんする人々に追い越されて行く 別に当方が逆に楽しみながら、よりスピードを落とした訳でも無いのにデス。 少しは進むも限界に近い、車までは相当なキョリをこの状況で下りて行く必要が・・仮に、しばし休んでも回復しそうに無い・・もう既に小休止で回復する気配は無かったそこら辺で横になって夜を明かし、朝になって動き出そうかとも一時思案しました 夏の夜と言うことで軽装でも寒さには耐えられるだろうし食料も無いが短い夏場の夜なら・・OK
しかし考えた、翌朝になって痛みをもっと感じたら昼間十分の時間とは言え下る自信が無くなって行った。 いっそ今日のうちに下った方が・・・やっとの思いで須走ルートの下山道砂払い五合」の売店まで下山出来た。既に営業時間は終わったのか人影は疎ら・・、そこで有料トイレを利用、場所代みたいか
店員さん風の方に、電灯を注文すれど在庫が無いとの返事だった。
真偽は永遠に不明・・ここを一晩中、利用して貰いたいからか・いえいえ、そうでは有りません
単純に歌の文句を当てはめたらアカンとよ、若~いお兄さん・・・キョトンとしまんがな・・・
登り始めは明るい内に車まで戻れるつもりで夜間に山を下りるなんて考えてもいなかったので照明の持ち合わせ無し。 薄暗くなっても山小屋?らしき売店まで辿り着いたので当然、購入出来るものと思っていた。さぁ~大変! 足の痛さは置いときまして、此処までは薄暗い中でも石ころ・砂利だけの地面でした。
これから「須走口五合目観光案内所」までは木々が生い茂り、狭い石コロが転がりデコボコな段差がある山道で有った。 明かり無しでは全く歩行困難、ましてや傷めた足では四つん這いになって両手でも使わないと・・小さなリュックは背負ってます。
 因みに記事作成時に「富士登山オフィシャルサイト」の「須走ルートの特徴」の案内を見ると次のような紹介が・・
"火山砂利の下山道を一直線に下る「砂走り」がある"、"登山道と下山道が別"、"樹林帯では見通しが効かないため、夜間や濃霧時は道に迷わないように注意"と。
その見通しの効かない木々の中のデコボコな山路を生涯で一番傷めた足で下って行くのでアリマス。 想像すらして無かった!
電灯は買えないし、此処まで下って来て中断では何の為の・・思案に暮れていた。 途方に暮れていた。 やがて四人のグループが下りて来ました。 大人男性2名、小学高学年に見えた子供2名の計4名の方々でした。 此処が最後のチャンスとばかり、声をかけさせてもらいました。 多くは語らずに照明を持ち合わせて無いし、売店でも電灯の在庫が無いとのことだったので後方について行かせて下さいと頼み込む。 了解はして頂いたが、先方も複雑だったんでしょう。
 何故なら平坦な道では無く、樹林のデコボコ有り・段差有り・曲がりくねった下り坂を時には突き出た枝にも注意しながらの歩行
 そこを先頭の男性1名しか持ってない電灯の明かりを頼りに4人グループの足元を・・それだけでも大変な状況だったんです
せめて2つ目の明かりが有れば、照明を持つ男性2人を前後にして子供2人を間にして比較的安全に誘導出来たで有ろうに・・残念ながら先頭の明かり1個のみ。 従いもともと心許ない状況だったのは当然で、当方よりの依頼にも二つ返事ではなかっただろうか
毎日通う道では無し、まして夜間の樹林帯の山道の下山。 前を進むグループ4人も最低限の会話で必死の行動だったと思う。 私の足の状態を分かってもらうなんてことは決して出来ない相談。
大体は大人2名が僅かな明かりで道を確かめての道案内、続いて子供2名を間にして最後方に当方が続く形て進む。 照準は定まらないし曲がりくねったデコボコ道を子供さん二人とも頑張ってました。
さて当方は最後方から続きますが既に平坦な場所での歩行も苦しい状態でしたが折角のチャンス故、必死について行きました。 瞬きする瞬間にも2mほど先、先頭の方の足元の状態が変化して行くので、長時間の瞬き制限を産まれて初めて経験する羽目に・・
恐らく文字通り冷や汗ものでしょう。 特に足指の付け根周辺が痛いし普通では無い。 更に傷めるのは、もう覚悟していました。
足の踏み込み方・向き・傾き・着地部分・爪先に折り畳んで痛みを堪えたり足の痛み対応の他に先頭の方が照らして進む道の形状・状態を頭に焼き付け、自分の暗い足元に反映させる・・・の繰り返しを息をのむ感じで・・ちょっと油断したら段差の思い違いで爪先辺りが異常な痛み・異様な傷みにつながって行きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっと「須走口五合目観光案内所」に辿り着くことが出来ました。本当に助けて頂いた次第です。先程の売店で電灯購入予定で用意した分を子供さんたちに何か買い与えて下さいとお礼を述べて手渡す
売店から案内所までに負傷の度合いが増して後に1~2年間の後遺症に苦しむことになるが翌朝まで待っても同様な状況になってたはず
下山出来て先ずは一安心・・・一旦は一安心できたと言うことなんですが、後刻談も。デコボコが無くなった下る車道を歩いて遂に駐車してある車まで到着、あれほど駐車していた車も残るは数えるくらい
この後スグに続く事態が、一瞬あわやの・・仮に歯車が一歩狂っていたら我が人生も???に。 そうなっていたら足の痛みを感じながら傷めながらの後遺症への歩みも無事に済んだレベルだった?
●富士山へ登山(富士登山)での出来事その五、??を分けたホンの一瞬の体験
 
負傷し必死の思いで下山し車で・・、一歩間違えたら間違いなく重傷或は?? 思い出してもゾッとする? が、それ程の切羽づまった実感は残って無い。 あまりに本当に一瞬の出来事だったので全体に記憶・感情・感覚を整理し切れない。夢ではないが夢心地みたいな心理状態だったんではないでしょうか 一瞬、2~5秒程度の出来事だったんでは?ないでしょうか?
従い思いを巡らす神経回路・思考過程は働かなかったハズ。
世にも不思議な危ない出来事を経験しました。 本当に一瞬、予期せずに突然・・”飛んだ””飛んでしまった”
記事として記すには乏しい表現力では伝えきれないし、敢えて記す必要も無かろうとの思いだったからか?今になって漸く!
結果的に何事も無く済んでしまったが・・ホントに何かが一つでも歯車・動き・感覚がずれていたら、今の自分では無かった。 負傷した足で何とか須走口五合目まで下山してからのこと。 夏場のことでしたが駐車位置まで戻ると、もう暗い。 出発時には五合目近くの道路の片側にギッシリと止めて有った車の殆どは引き払って残るは僅かでした
落ち着きは無かったハズも、やっと車まで辿り着いた・・後は傷めた足でも歩く必要はないし運転して帰宅するのみでした。
車で更に下り始めた。 言わずとも、日光の「いろは坂」よろしくジグザグのカーブの連続です。 急な下り坂です、少し時間が経ち高度が低まるにつれ車のガラスが急に曇って来ました。 フロントガラスワイパー視界を確保出来ましたが、左右のガラスの曇りでサイドミラーが見ずらく・・カーブの連続ですのでサイドミラーが用を成さないと進むべき道が見えない。 そこで運転しつつ片手でサイドのガラスを手で拭こうと・・下りの急なカーブに対応出来ず、曲がり切れず。
大変な状況になって決して喜んではおれないですが表現としては、あっと言う間に「飛んだ」世界に。 飛んでしまったんだ!との認識は有った、しかしどうすることも出来ない! あっ、どっかへ行ってしまいそう・・このまま。 あっ、何かが起こりそう・・
しかし一つだけの態勢が、幸運にも暗い道路周りの環境に適していたと思わざるを得ない。 下りカーブの側端部の路肩?部分で前方上空で飛び上がってジャンプ状態に、そのまま飛んで行く。
思案する余裕なんて・・無いが一方、この瞬間の動作・姿勢を変更する余裕もなし。 下り坂故、ブレーキは踏んでいたし飛んでいる間も着地した後も・・ 着地先は全く見えない所・・・頭を一瞬よぎったような気もしないでも無い。 このまま突っ込み崖みたいなものに衝突・・体は??? 意識はしていないが何だかそんな気分だったような。
 金縛りに会ったようにブレーキを或る程度踏んだ態勢を保っていました。それが幸いしたのでは?
暗いので場所の確認は出来なかったが、不思議にもちゃんと止まり・・次の動作・・バックして本来の道へも戻れた。 何事も無かったかのように・・、よくぞアクロバット風で有ったであろう芸当が可能に・・
 勝手な想像ですが他でも起こり得ること故、カーブの幾つかには外側に緩衝地帯を設けているのではないでしょうか
カーブを曲がり切れずにはみ出した車対策で・・ 下り坂で或る程度のスピードは出ていて一旦は飛び出し飛び跳ねて飛んで、その勢いで前方へ進んでいる。 もし緩衝部分が無かったら、もしブレーキが有効に作用していなかったら・・大きな事故に、重傷に又は????に。
車の運転免許を取得して相当の年数が経つので幾度は危ないと感じたことは有りますが、運転時の危険を含め、人生で最大の危険との遭遇でした。 何事も無い感じで終わりましたが・・・

富士山・・・富士登山サイト富士登山_20090812 メモ・Memo  タイム・チャート (スケジュール)
富士登山_20090812 タイム・チャート