ポテトチップスが大変なことになっているそうな。フライドポテト・ジャガイモ・じゃがバター・さつまいも・百貨店・物産展・高血圧・塩分

何でもポテトチップスが大変なことになっているそうな
原材料たるジャガイモの仕入れ難に起因しているらしい
今まで、そんな話を聞いたこと有る?
返事が無いね! な~んだ、誰も居ないじゃないか
見聞きした情報では仕入れコスト高と言うよりも仕入れ量の確保が難しいだって・・・その絶対量が足らないらしい
天候不順・・滅多に訪れない?お客さん?の台風が大生産地の北海道を襲って「じゃが芋」の収穫量が大幅に減少・・ポテトチップスを作ろうにも難しいらしい
昨今のメーカーさんの対応を知らされて見ると、決して作為的・恣意的な値上げ術とも思えない。
先程、近くのスーパーマーケットにてポテトチップスを買いました
心なしか陳列コーナーの品数・数量が少ない感じでした。
本当に今回の騒動(失礼)の為か、単なる小生の勘違いなのか・・
たまにポテトチップスは買って口にしています。
味はほど良くクセになりそうな・・食感もイイですね
何時も無いと困るほどでは無いし軽いからといって外出時に持って行くほどでも無い
もっとも外出時のお伴をお願いしなくとも一昔まえと違い、近代?はスーパーありコンビニ有りで何時でも何処でも手に入れられるし・・ユビキタスな環境がポテトチップスにも現に有り。
と言っても所謂ポテトチップスなんて比較的に新しい方かも・・小生にとっては。
昔は実家でも栽培していた。 ほかの多くの野菜類と同じく・・でも煮物料理が殆どで蒸かすことは殆ど無かったと思う。
当時は芋類と言えば圧倒的にサツマイモだったし量は少ないがサトイモだったり・・蒸かして食べるならサツマイモでしたね。
中でも量は少ないがムラサキ芋は品種が良かったのか見た目も味も良かったなぁ~
じゃが芋を今のポテトチップス風にするなら手間がかかってしょうがなかっただろうし、更なる保存も難しかったのだろう。
ある頃からポテトチップスを口にするようになった。
美味しいのに安い!の印象を持ったもの。 大量生産ゆえか?
保存も例の密閉かつ軽い中に。 辛い味はするものの意外と塩分は少ないですネ。 これもよろしい! 合格デス。


此の部分は後に挿入しました。 長文の為、最後まで読み続けるは難儀なことでしょう。 ここで中断されて又の機会に以降を・・もいいのでは

片岡鶴太郎美術館にて
片岡鶴太郎美術館にて

さぁ~続きます・・・長文で御免なさい。 御苦労様です


昨今、ポテトチップスの兄弟と言えそうなポテトフライ or フライドポテトを求めることも有りますが高血圧症の持病もちの小生の身にとっては当たりハズレが有ります。
ファーストフード店やファミリーレストラン店でポテトチップスを注文すると約2割ほどの割合に思えますが塩っ辛い。 しまった!
先日、某ファミレスでワインとフライドポテトを頼んだ。
口にして、あれっ!辛いカラい、ワインのせいか?いいや違うポテトの方だ。
ポテトを見つめてみたら何とフライドポテト一片一片に塩の粒が幾つも振りかけられていた。 お皿に盛られた全量には相当量の塩・塩分が振りかけられているような・・
ポテトは多い量でも無いのに2~3回躊躇いながら・・結局は半分以上を残しました。 我が身可愛さに大事をとって。大なり小なり程度の違いは有れ同様な事象は何度も・・・
他の料理でも有り得ることとは言え、揚げたポテトに直接に塩を振る調理品故に・・
まぁ~塩を振りかけるは世界的に有名な料理人?では無いでしょうから起こり得るのかも。 でも・・人助けだと思って、買い物客の中には高血圧症のお客さんもいるのでは?ほんの僅かばかりのお気遣いを頂けませんでしょうか・・サービス御提供者様へ。
この点、今回一部が販売中止・製造断念に至った工場製造ポテトチップス品には成分表示から大きくかけ離れた商品は無いでしょうから、こと含有塩分の面に限っては安心?

じゃが芋と言えば、以前に東京都の新宿だったか池袋だったか、ある百貨店の催し会場にて。
いわゆる北海道物産展でした。 幾つかの店が出店している中で求めやすい値段の、じゃが芋の蒸かしイモの美味しかったこと。いわゆる「じゃがバター」なり・・大きいのに安かった。
あまりの値打ち品ゆえに長い待ち行列に改めて並び直して二つ目をゲット。 2個目も相変わらずに美味しい・・3度目は、有名デパートの会場ですので見っとも無い立ち居振る舞いはさすがに控えた方が宜しかろうと自粛致して候!

この時期の原材料の北海道産じゃが芋、荒波を乗り越えて来られたんですね。 敬意を。