ちょっとチョット言わせて下さい・・「うどん・ラーメン食」に関連して・・

ちょっとチョット言わせて下さい・・
今では減塩の面から控えざるをえない「うどん・ラーメン食」に関連して・・
田舎・郷里の高校に構内食堂が有った。下宿のおばさんが毎日、弁当を持たせてくれた。
毎日、三度の食事(弁当を含む)のうち二回の割合で”サバ”の煮つけ又は焼き魚だった
毎日だから・・特別の好物で無いから・・と言って毎度の鯖(さば)料理を断れない
何せ3食付きの下宿代が4000円台だから・・
但し、高校生4人が8畳間一室に寝泊り・・各自の布団で満室状態に。
夫々の学習机は便所の手前まで続くL字型の縁側に置く。風呂は勿論、公衆浴場なんだ
毎日の楽しみが一つ有った。それは夜の10~11時頃、下宿先のおばさんが出してくれた「おやつ」の時間
毎晩、下宿生の4名が小さな食卓に用意された・・ビスケット3~4枚に、お茶。 たまにお菓子が一つ追加で
心温まる時間だった! 4人とも無口で何も話す訳でもなく、ささやかなれど気分が休まる一時でした
登校後は、たまに異常にお腹が空いて校内食堂で素うどんを注文することが有りました。
弁当に加えて”素うどん”を・・本当にちょっと贅沢な気分になったなぁ~。美味しいのを食べたゾ
記憶は定かではないが30~40円くらいだったんでは?
下宿代が3食付きで4000円位だったかなぁ~、仕送りは5000~6000円位だったんでは?
何せ上にも下にも扶養する仕送り先や養育費が何人分も・・親としては精一杯だったろうと思われます
事情が有って親元離れ生まれ故郷で当時は一人暮らしの祖母との二人暮らしが中学時代の半分以上
衛生面も有って食が進まなくて毎日、昼前には異様な腹痛が襲う・・単純な空腹とは異なる感じ
その証が高校に入学し量は多くないが毎回の鯖料理を好むで無く残さずとっていたら、高校入学時41キロ未満の体重がわずか1年で48kg位になったと思う
今でも思う、1年間での成長(お断り:体格面で)が7.5Kgも増えちゃった、なんと48Kgまで
(因みに、多少の変動は有れど今でも3~4Kgの増加に留まっています・・)
中学後半の食事の楽しみと言えば、昼休みに校内売店で買い求めた「ふりかけ」や「佃煮」のおかずでの昼食くらい
それだけに高校入学早々の下宿先で出される、ほぼ単一メニューの食事には感謝しないと・・・有難う
粗食が続いたせいか今のところ食事の内容・量で苦境に陥ることは無い
人間が急に変わる訳で無し、最低「お粥」だけでも十分との感覚は有ります

さてさて「うどん・ラーメン」ですが・・・
一時、関東地方で仕事をしていたことが有ります。 そちらでは、ラーメン・うどん・中華と言えば、
当方が結構利用していたのは庶民的のハズ、それは
「山田うどん」に「幸楽苑」・「餃子の満州」だったんですネ
関西に戻ってからは「餃子の王将」に「讃岐うどん」でしょうか

最初の就職先で販売応援の趣旨で四国は高知市に。 初めて「鰹のたたき」「くじら料理」を初めて体験しました
カツオと言えばその昔、日常の生活面で手伝っていたのは「かつおぶし削り」なんです
そうだ、思えばカツオ節を削るにあたっては親元では、よく手伝ったもの。当時は親孝行を実感出来た作業かも。
風呂を沸かしたり井戸水を汲んだり・・・・いろいろ有ったが、時代は変わり・・・、ここら辺で失礼

(追記)
先程、当ブログ記事を見て何てまぁ~「よくも書くもんだ、あまりの??に訂正を加えました」
記事自体を削除しようかとも思いました・・内容もさることながら相当な部分がダブったり・・・
記事の投稿時刻を見たら今日の午前3時43分になっていました。
寝不足で頭の中は少々・・朦朧としていたみたい・・お酒のせいも有った?

それを知らずに朝からバックアップ作業を・・運営しています
グループサイトのホームページやブログの環境・データベース等
少しホッとしました