「たいのはな」?から50年強経って「桜でんぶ」、馴染み無いが・・

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夕方、買物しました。 ブログ記事なため・・
此れが、あの昔(50年以上前にお世話になってた「たいのはな」?)
先日、記事に挙げたので記事に因んでのスーパーにての買物品です。
結構、日持ちはするんですネ。 賞味期限はまだ先の日付でした。
食べてみましたが。 いやぁ~!甘すぎる・・・もう結構!
これを中学生時代に弁当の「おかず」として好んで?
色・形は記憶と全く同じ・・・この年になり、しつこい甘さには抵抗を感じていますが当時も、これ程までに甘さが徹底していたんだろうか?
いくら何でも、これ程ではなかったんでしょうヨ
今は大量生産の時代。 この量でこの値段。
当時、近くのお婆さんが切り盛りする小さな小さな雑貨・食料品店で求めたり、3~4Km離れて自転車通学の中学校の売店で買ったり・・・
恐らくは写真のパックの量の4分の一くらいだったか10円くらい?
弁当の白飯に、この「桜でんぶ」・・・尤も当時は「たいのはな」との記憶が・・・強烈ゆえ「桜でんぶ」とのギャップに戸惑う
辞書らしきもので調べてみると残念ながら「たいのはな」では・・・??
ただ「桜でんぶ」は「鯛の白身・・云々」とは散見されrた
まんざらでは無いが、さては当時、覚えた「たいのはな」は商品名だったかも知れませんネ

「たいのはな」「ご飯の友」とかのフリカケ「福伸漬け」に”玉子焼き”たまに「焼き味噌」、「味噌炒めの落花生」これらのオカズに弁当箱のご飯が定番・・・これで9割以上の昼ご飯でした。 所謂「桜でんぶ」には多いにお世話になったものです。
校舎のスグ裏に小川が流れ、全くの田舎ゆえ水の流れは綺麗でした
従い弁当箱の蓋で川水を汲んで飲み水に・・・
今思えば、恐らくは一番の成長期の中学2~3年に・・・栄養失調???
田舎ではその頃、よく出回っていたのが「ジュースの素(もと)」、色とりどりのジュース粉末・・本来は水で薄めて飲むものでしょう。 甘さも有ったんでしょうが食べ物みたいに粉末を食べていたものです。
さすがに頭が変に調子悪くになることも有りましたね。
そうそう、「塩辛」も・・・今の高血圧は当時からのお導きでしょう